たれながし

なんかあれだ、ダダ漏れとかそんなレベルじゃない、なんか色々ヤバイ、マジヤバイ

たまには夢や、よく見る悪夢の話でも

夢、といっても叶えたい方の夢ではなく、眠ってるときに見る方の夢ですよ?


私はあまりしょっちゅう夢を見ない方なのですが、その中でも見る夢といえば大体ぶっ飛んでて脈略のない夢が多かったりします。例えば今まで見た夢のなかで一番印象に残ってるのは「TRICKvs地獄少女」でしょうか、内容は山田と上田が地獄少女の謎に迫るというある意味1期の頃の地獄少女と似たような内容なのですが、途中で黒や黄などのDTBのキャラが出てきて大変カオスな夢だったことをうっすらと覚えています。


まあ今回はそんな夢の話をしたいのではなく、むしろ本題は一週間に一度のペースで見る悪夢の話で、その悪夢とは「ペーパーテストを受ける夢」なのですね。ですが「悪夢」という修飾語をつけるにしてはかなりショボく見える内容の夢なのですが、この夢、実は内容の違いこそあれど、はや2年近くずっとこの悪夢を定期的に見続けているから見てる方からすればたまったもんじゃありません。正直もっとマシな夢をみろと。


こんな唐突な話をいきなりしだしたのは、ラテンアメリカの作家であるコルタサルが、自分が見続けている悪夢を「小説を書く」ことで払ったという逸話を思い出して、じゃあそれにならって私も見た悪夢を文章化してブログにでもアップしてしまえば「正直もう見なくて済むんじゃね?」という超安易な発想からこの文章を書き上げたのです。うん、それだけなんだ、それ以上の内容は無いようなんだ、済まない。